Intelligence & Entertainment オフィス 青井 遥

オフィス 青井 遥 がお届けするインテリジェンス & エンターテインメント

休日サーフィンは、のんびり、ゆっくり。夏休みを無事故で。

こんにちは、halukaです。

 

「そういう風にいちいち、書くから、

なおさら、そうなってしまうでしょうに」と、

お叱りを受けてしまいそうですが、

「暑い」、です。

 

今日は休日とあって、

いつもより、ゆっくりと海に向かいました。

駐車場は、思った通り、満杯。

 

行きつけのサーフショップまでクルマを走らせ、

空いていた駐車スペースに停めました。

 

オーナーに「海、どう?」と尋ねると、

「今日は、多いよ!」と、

波の話ではなく、人出の話題。

 

海水浴場を覗くと、家族連れの方々などで、

おおにぎわい。

 

サングラスをかけた、監視員の皆さんは、

みんな日焼けしています。

毎夏、この皆さんのおかげで、

みんな安心して、海で遊べる、と思うと、

強い日差しの下、本当に感謝です。

 

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そんな海水浴場を眺めながら、

サーフィンを楽しめるエリアまで、

サーフボードを抱えて歩きました。

 

肩には、冷えたペットボトルのいろはす2本と、

コンビニで買ったおにぎりを入れた、保冷バッグ。

この時季、どうしても水分補給は欠かせません。

 

聞いた通り、

ビーチブレイクのポイントは混雑していました。

ショートボード、ファンボード、ロングボード

スタンドアップパドルボード、にボディボード

 

きっと、大学生のサークルでしょう。

ウインドサーフィンのグループの姿も。

 

休日です。今日はいつもより時間がありました。

混雑したビーチブレイクのエリアを避けて、

さらに10分ほど、

焼けた砂浜をビーチサンダルでてくてく。

体は、汗びっしょりです。

 

目指したのは、河口のリバーブレイク。

バーブレイクとは、

川から流れ出た砂や砂利が河口に堆積して、

波が割れるポイントです。

 

そこそこ人は、入っていましたが、

いつものサーフエリアに比べると、

のんびりムード。

 

ストレッチ前に、まずは、頭まで海に浸かって、

クールダウン。

夏は、この瞬間がたまらなく好きです。

 

バーブレイクは、

川から流れ出す水の流れと同時に、

カレント(海水を沖に押し戻そうとする潮流)が、

混じる事があるので流されると危険ですが、

目が慣れてくると、

水面がざついているのに、波が立たないという、

カレントが見えもします。

 

カレントに身を任せて、楽に沖に出るのも、

ゲッティングアウトのポイントの一つです。

 

とは言うものの、防波堤の付近など、

強いカレントが発生しやすい場所もあります。

ビギナーの方は、くれぐれも事故に気を付けて、

自分に合ったブレイクポイントを探してみてください。

 

 

 

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